惹かれるところ
算命学占いに惹かれるところ
算命学は良い悪いの判断をしない
言い方を少し変えると、絶対的な善・絶対的な悪などないとしている
ある人にとっては善でも別のある人にとっては悪、なんてこともこの世界には存在する
間違っても、常識的な人が善、非常識な人が悪、なんてこともない
善悪の判断をしているのはあくまで人の感情であり、人によって変わる善悪が絶対的なものであるはずがない事がわかると思う
価値観や常識もその時代や国によって違うのだから...
そして陰と陽があるように...
昼と夜
男と女
生と死
善と悪
理性と情性
晴れの日と雨の日
など相反するものがあってこそお互いに価値と存在する意味が生まれるのであって
全ては同価値である
存在する全てのものに等しく価値がある
あなたも私も等しく価値ある存在
人間は自然の一部
この世界を構成するひとつのピース
代わりのきかない尊いひとつのピース
算命学は良い悪いの判断をしない
そして強制もしていない
自然の法則に則って生きるもよし
自然の法則に逆らって生きるもいいのだ
自分で決めていいのだ✨
そこに懐の深さを感じ
自然というものの大きさを感じざるを得ない
私達はひとりひとり価値のある存在
それだけは感じて欲しい
算命学占いの結果においても、この要素は良い悪いと捉えたり、自分にとってやっかいだ、と捉えるのではなく...
まずそのままの自分を良し悪しの判断せずに受け入れて
そしてその自分をどう生きていくか、はたまた生かしていくか
そこからが開運のスタートであり占いをする事の意味だと私は思います♪
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